こんな方におすすめ
- 男女で太り方が違うことを知らない人
- これからダイエットをしようとしている人
みなさん、こんにちは!
私はまいごちゃんです。
今回は「男女の太り方の違い」についてお話ししていきます。
男性と女性で少しずつ太り方が違うことをみなさんは知っていますか?
これを知っているか知らないかでどんなダイエットをすればいいかが分かり、効率的にダイエットが進みます。
是非最後まで読んで素敵なダイエットライフを送ってください!
前説
太り方?って思った方もいらっしゃるかと思いますが、実は微妙に違う部分があります。
男女の違いであったり、人種の違いであったりいろいろな太り方があるのはなんとなくわかるかと思います。
今回は特に見た目と特徴に焦点を当てて解説していきます。
パターンについて
太り方のパターンについてですが、ざっくり分けてしまえば男性と女性の違いになるかなと思います。
一般的に言えばリンゴ型と洋梨型というパターンです。
りんご型
まず、リンゴ型の太り方ですが、お腹周りがぽーんと出っ張るタイプです。
いわゆるメタボな体型です。(お父さんのビールっ腹とかわかりやすいですね)
この太り方は男性に多いと言われています。
人類の進化の過程で力仕事など身体を頻繁に動かす仕事をする機会が多かったからと考えられています。
主に内臓脂肪が蓄積されて見た目に現れてきます。
内臓脂肪がつく原因は運動不足や高カロリーの食材を中心とした食生活、食べ過ぎ飲み過ぎなどがあげられます。
生活習慣病などの病気につながりやすいので早急に対処すべき脂肪です。
洋梨型
次に、洋ナシ型の太り方です。お尻やふとももなどの下半身周りに皮下脂肪がつくタイプです。
欧米系の方や女性に多い太り方に多いです。
理由は女性ホルモンの影響で、子宮や卵巣を守るために皮下脂肪がつくと考えられています。
皮下脂肪は一度ついてしまうと落ちにくいので注意が必要です。
皮下脂肪のそもそもの役割は体温の維持や外部の衝撃からの内臓保護です。
だから脂肪の燃焼が始まるとまずは優先度の低い内臓脂肪から順に燃焼されていきます。
皮下脂肪は燃焼の順番が後回しになってしまうのです。
見分け方
2つの脂肪を見分けるにはつまんでみるのが一番です。
つまめるのが皮下脂肪、つまめないのは内臓脂肪です。
当たり前と言えば当たり前ですね笑
ダイエット方法
どちらの太り方だったでしょうか。
どちらにしてもボディメイクの方法に違いはありません。
- まずは食事をバランスよく摂る。
- 筋トレをして筋肉量を増やし、基礎代謝を上げる。
- 有酸素運動を取り入れて脂肪燃焼を促す。
です。基本的にダイエットで男性と女性の違いはないと思って大丈夫です。
女性の中にはマッチョになりたくないという心配をする方もいますが、ホルモンの関係上筋肉がそもそもつきにくいですし、低重量高回数で遅筋を鍛えるように意識するなどすれば、筋肥大はそこまでしません。
※低重量高回数については色々考え方があります。
ちなみに、「ダイエットにおける有酸素運動」や「脂肪についての基礎知識」なども投稿しているのでぜひ併せて読んでみてください!
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脂肪についての正しい知識〜正しくダイエットをするために〜
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ダイエットにランニングはどうなのって話~実はコスパが少し悪いかも~
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最後に
さて、男女の太り方の違いについてご理解いただけたでしょうか。
ダイエットは知っておくべき知識がたくさんあります。
これからもたくさんいろいろな情報を発信していきますので是非お付き合いください。
最後に、もしこれからトレーニングを始めようと思っている人がいれば、プロテインなどのサプリメントが必要になるかと思います。
そこでおすすめのサイトなのが「マイプロテイン」です。
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