ゲーム

私のゲーム環境をご紹介~マウスからオーディオIFなどなど~

この記事はこんな方におすすめ

  • これからゲーミング機器をそろえたい方
  • ゲーム配信者がどんなものを使っているか知りたい方

 

みなさん、こんにちは。

私はまいごちゃんです。

 

今回は私が使用しているゲーミング機器などをご紹介していこうと思います。

最近はゲーム配信などもしているのでその辺も含めてレビューをしていきます。

 

ではさっそく目次!

 

PC周り

 

まずはゲーミングPCやモニター、マウスなどをご紹介していきます。

ゲームをする中で触れる機会が多く重要部分になると思います。

 

ぜひ参考にしてみてください!

 

ゲーミングPC(GALLERIA ZA7C-R38)

まずはゲーミングPCから。

PCでゲームをするならスペックが一番重要です。

 

高い金額を出してPCを買ってもやりたいゲームの要求スペックに満たなければ快適にプレイができません

ゲームごとにこのくらいはスペックが高いほうがいいよ、、、というのがあるのでぜひ調べてみてください。

 

ただ、ある程度ハイスペックなものを買っておけば、ゲーム配信を1台のPCで快適にできるので自分がやりたいことと比べて購入するのがおすすめです。

 

私が買ったPCをご紹介します。(まったく同じ型番は無かったので近いもののリンクです。)

私はガレリアでGALLERIA ZA7C-R38というPCを購入しました。カスタマイズ含めてだいたい33万くらいでした。


 

参考

PC:GALLERIA ZA7C-R38

OS:Windows 11 Home

CPU:12th Gen Intel(R) Core(TM) i7-12700K 3.60 GHz

GPU:NVIDIA GeForce RTX 3080

メモリ:32.0 GB (16GBからカスタマイズ)

SSD:1TB

HDD:2TB

 

自分はAPEXなどのFPSゲームをやりたくてゲーミングPCを購入しようと考えていました。

自分の予算が30万円前後だったのでその中で妥協できる部分で買った感じです。

 

ちなみにこれくらいのスペックだとAPEXは240fpsでプレイが可能です。(設定によるかも)

さらにOBSなどで配信を配信しながらでもカクつかないのでゲーム配信を視野に入れるのであればなるべく予算の金額を上げるのがおすすめです。

 

結構負荷が大きいillustratorやPhotoshopなどもサクサク動きます。

動画配信だけでなく、クリエイトなど様々なことを視野に入れているのであればこれくらいのスペックがあれば十分以上のスペックです。

 

ここで注意することとしてはPC以外にもお金がかかるものが多数あることです。

予算いっぱいでPCに注ぎ込んでしまうと後述のモニターなどが変えなくなりますのでその辺も視野に入れておきましょう。

私は結局、初期費用で40万くらいかかりました。。。

 

 

ゲーミングモニター (IODATA EX-LDGC241UDB)

次はモニターです。

モニターに関してはフレッシュレートと応答速度が重要なポイントです。

 

私はIODATAのGigaCrystaシリーズで240hzのEX-LDGC241UDBを使用しています。価格は7万円くらいです。

60Hzでゲームをしていたときから4倍のフレームでゲームをすると最初はぬるぬるすぎて気持ち悪かったです(笑)

 

でも理論上はFPS値が相手より高ければその分早く相手を見つけられるのでFPSのゲームであれば有利に立てます

さらにリモコンが付属しているので音の大きさや明るさなどを簡単に変えられるのも良い点ですね。

画面の高さや角度も変えやすいです。

 

ただ、デュアルディスプレイで2枚とも同じものにしたのですが、リモコンを押すと二つとも反応してしまうため、片方だけを変えるにはディスプレイの受け機のところを指で隠して操作することがあります。

当たり前なんですけど少しめんどいです笑

 


 

 

マウス(Logicool G PRO X SUPERLIGHT)

マウスはLogicoolのG PRO SLを使用しています。価格は1万5千円くらいでした。

選んだ理由としては、無線マウスを探していたときにZETAのdep選手がヴァロの大会で使用しているのを見て決めました(笑)

 

その名の通り、いままで使用していたものと比べてかなり軽いのが印象です。

大きさは少し大きめかなと思います。

 

軽さだけで言ってしまえばもう少し安くて軽いものがあるそうなので、実際に店頭で見て決めるといいと思います。

家電量販店にサンプルで置いてあることが多いので触ってから決めましょう。

 

有線か無線かと言う点では、無線マウスのほうが操作が快適なので予算に余裕があれば無線がいいかなと個人的には思います。

ただ、無線マウスは充電することも考える必要があるので、特にFPSをやる人はバッテリー管理も必須です。

某有名配信者さんも大会本番の大切な局面で充電切れを起こしていました。。。

 

 

 

キーボード(Ducky One 2 Mini RGB 60% Cherry MX Silver)

キーボードはDucky One 2 Mini RGB 60% Cherry MX Silverを使用しています。価格は1万7千円くらいでした。

 

机がそこまで大きくない人は60%キーボードというものを使用するのがおすすめです。

文字通りキーが少なく、テンキーやファンクションキーなどがないものです。

実際にFPSで使用するキーは60%のもので十分足ります。

 

ちなみにこのキーボードは軽いタッチで入力ができるみたいなやつでした。

正直よくわかってないですが、タイピング感はめっちゃ良いです笑

 

これを選んだ理由は小さいことと、スペースキーがかわいいのに変えられることです。

本当です。

 

ただ、MMOなどのゲームをしようとするとキーが足りなかったりチャットを流すときに少しだるいのが欠点です。

自分がやりたいゲームに応じてキーボードの種類を考えてみましょう。


 

 

 

マウスパッド(Logicool G240t)

マウスパッドはロジクールのG240tを使用しています。価格は3千円くらいでした。

 

マウスパッドは全くこだわりがなく、少し大きめで安いのを選びました。

安いものですが初めてちゃんとしたのを使ったらマウス操作がしやすくて驚きでした。

 

個人的に次選ぶとしたら、キーボードとかも置ける大きいのを買いたいです。

キーボードがカチカチするのが部屋に少し響くのと、いろんな体勢でゲームをするのでどこに置いても良いようにしたいですね。




ちなみに次に気になってるのはこんな感じのやつです。

このシリーズで一番大きいものですね。

 

 

 

コントローラー(Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ 2

コントローラーはxboxのエリコン2を使っています。価格は1万8千円くらいです。

背面にボタン割り当てが可能なレバーがあり、少し操作が楽になります。

 

たとえば、背面にしゃがみボタンを割り当ててレレレしゃがみ撃ちをしたりとか。

まったく別のボタンというよりは既存のボタンを押しやすい位置にも割り当てるイメージですね。

人差し指でエイムと射撃をするので、背面にある中指と薬指で操作をするイメージです。

 

あとは、付属でスティックが何種類か付いていて自分が使いやすいものに変えられるのも魅力です。

ただ、psのコントローラーからの移行だと慣れるのに時間がかかります。

 

左手の親指がpsコントローラーの十字キーの場所なのでモンハン持ちの人は持ち方を変える必要があります


 

 

 

アンプ(ASTRO Gaming ミックスアンプ プロ MixAmp Pro TR

アンプはアストロのミックスアンプを使用しています。価格は1万6千円くらいでした。付属品(hdmiアダプター)を含めると2万を少し超えます。

初めはコントローラーにヘッドホン直挿しだったのですが、おすすめされて購入したところ世界が変わりました。

音の方向を感じれることを定位性というらしいのですが、ほんとに敵の足音の位置がかなり分かるようになりました

FPSだとかなり重要なポイントなので、買って損はないものだと思います。


 


また、私は妻と2人でゲームをするのですが、ローカル接続をして、pcとpsでもオープンチャットを使用せずに会話ができています。

プロの大会とかでやるデイジーチェーンという繋ぎ方ですね。

ローカル接続なので遅延がほぼないのとクリアにおしゃべりできることが1番の推しポイントです。

 

下のような、HDMIアダプターが必要になりますが、二人のボイチャを他の人に聞かれたくない人はやってみるのもありですね。

 

 

 

ヘッドホン(EPOS GSP602)

ヘッドホンはEPOSのGSP602を使用しています。価格は2万円くらいです。

こちらは密閉型で音質も良いので重宝しています。

個人的に良いと思った点は、音質がいいのはもちろん、マイクが息の音をほとんど拾わないことです。

安いものだと自分の呼吸の音を拾ってしまい相手が不快になります。

定位性もしっかりしていて、どの方向から敵が来るか良く分かります。

 

あとは、頭の締め付けの強さも変えられるのも個人的にはポイントでした。

 

普段の作曲作業もこのヘッドホンでしていますが、初心者が作曲する分には問題にはなっていません。


イヤホン(SHURE SE215)

イヤホンはSHUREのSE215を使っています。価格は1万5千円くらいです。

ヘッドホンで頭が痛くなってしまうことがある人はイヤホンがおすすめです。

zetaのlaz選手や、同じくzetaの関さんが使ってる青い耳にかけるあれです。

 

音質もかなりいいのに一万円代なのも買いやすいポイントですね。

 

マイクがついてるのとついてないのがあるので必要に応じて選びましょう。

配信をするのにマイクなどを別途買う人は無くてもいいかもしれません。

ちなみに私はマイク無しのを使ってます。

 

欠点としてはイヤホンの線が結構短いです。

 

↓マイク無し(SE215)

 


↓マイクあり(Aonic215)

 

 

 


マイク(SHURE SM58SE)

マイクはSHUREのSM58SEです。価格は1万7千円くらいです。

いろいろ探して、ダイナミックマイクで無難なやつにしました。

ダイナミックマイクは結局これらしいです。しかもめっちゃ丈夫らしい。

 

このSEという文字がついているのがマイクのオンオフを切り変えられるスイッチがついているものです。

ついていないものは千円くらい安いので好きなほうを選んでみるといいと思います。

 

私は配信事故とかしたくないのでスイッチですぐマイクを切れるほうにしました。

 

↓スイッチあり

 

↓スイッチ無し

 


ちなみにこのようなマイクはXRLケーブルという特殊なケーブルを使用するので購入の際は気を付けてください。

 


直接パソコンにUSBで挿せるタイプのマイクもありますが、この機種は後述のようなオーディオインターフェイスを使うことを前提としています。

 

 

 

オーディオインターフェイス(steinberg UR22C

オーディオインターフェイスはステインバーグのUR22Cというものを使っています。価格は2万円くらいです。

選んだ理由はDTMで作曲をやってみたく、cubaseというソフトの無料版が付いているという点でした。

(今はしっかり作曲をやってみたくて有料版のソフトを買いました。)

 

ハイレゾの音楽を聴く時とか、作曲するときは普段より良い音で聴けるので面白いです。

ゲーム配信するときなどはマイクを接続してこのインマーフェイス越しで録音しています。

 

実はゲーム配信用で買ったわけではなかったのですが、機器がそろっていることに気づきやってみてる感じです。


 


あまり参考になりませんが、私のYouTubeの動画のリンクを貼っておきます。

 

 

 

WEBカメラ(Anker PowerConf C200

カメラはAnkerのPowerConf C200を使っています。価格は7千円くらいです。

もし自分を配信に映したり、Vtuberをやってみたい方はカメラが必要です。

 

私が選んだ基準は画角がある程度せまく、きれいに映せることです。

その条件で割と安かったのがこの機種でした。以外と画角が狭くて画質が良いのがみつかりませんでした。

 

よかった点は物理シャッターがあるので必要ないときは閉めておけることです。

 

どの程度背景を写したいかと、1人でやるのか複数人でやるのかで選ぶカメラが変わってきます。

1人で自分だけ映せば良いと言う方はこれがおすすめです。

 

もともと仕事のWEB会議用で購入したものなので、上記を選びましたがVtuberだけをやりたい方はほんとに2千円くらいのものでも十分かもです。


 

 

 

その他便利だったもの

その他で便利だったものを紹介します。

自分は楽天経済圏で生活をしているので余った期間限定ポイントなどであったら便利そうなものを買ってみました。

 

どれも千円から2千円くらいの価格帯なので気軽に見てみてください。

 

 

Bluetoothのドングル

かなり盲点だったのですが、コントローラーを無線でやろうとしたとき、PCにBluetoothの機能がつけていませんでした

PC購入当初は必要という考えがなく省いていたのでしょうか。少し後悔しています。。。

 

最初は我慢していましたが、やっぱり有線は邪魔なので無線化しようと思い、Bluetoothのドングルを買いました。

特に入力ラグも感じないし、安くて良いです。

 

ちなみにBluetoothは規格が4とか5とかあるのですが、端子が金色の5を買うと通信速度が早いそうです。

比べてないので速度の差はわかりません。


 

 

 

USBハブ

以外とUSBハブがあると便利です。

別の記事でまとめますが、私はアンプはPCとは独立させて接続しているのでいくつかUSBハブを設置しています。

スイッチタイプも便利ですし、シンプルなものもやはり使いやすいです。



くるくるまとめるやつ

配線が伸びてるとごちゃごちゃするので、スッキリまとめるのにこれを買いました。

サイズが何種類かありますが、大抵はこれでいけそうです。



 

最後に

以上、こんな感じのデバイス紹介でした!

もし気になったのがあれば買ってみて下さいね!

 

このブログではほかにも「ローカルでボイチャする方法」なども書いています。

良かったら合わせて読んでみてください!

Astoro MixAmp Pro TRで2人だけでおしゃべりする方法を解説

続きを見る

 

 

ちなみに私は千円前後のものは楽天のお買い物マラソンで購入しています!

何店舗以上だとポイント倍率が上がるのでまとめて買うのがおすすめですよ!

楽天公式サイト

 

 

では。

 

 

 

 

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