この記事はこんな方におすすめ
- 亜鉛の摂取を考えている人
- 亜鉛の効果を知りたい人
みなさんこんにちは!
私はまいごちゃんです。
今回は「亜鉛」をテーマに解説していこうと思います。
亜鉛の効果は知っていますか?
実は亜鉛にはとっても嬉しい効果がたくさんあるんです。
ぜひ最後まで読んで参考にしてみてください!
ー目次ー
亜鉛とは
きほんのき
亜鉛は体内に約2g存在し、骨格筋・骨・皮膚・脳・腎臓などにある成分で、たんぱく質の合成に関わる酵素の材料としても使われます。
亜鉛は体内で合成することができないため、食事かサプリメントから摂取する必要があります。
亜鉛は汗の中に多く含まれており、汗をたくさんかくと対外へどんどん流出していってしまいます。
スポーツをしっかりやっている人は積極的に摂取することが大切です。
何に含まれているか
たんぱく質を含む肉、魚介、大豆製品に多く含まれています。
亜鉛は水溶性のため、鍋やスープで食べるのが効果的です。
亜鉛の効果
味覚の正常化
舌にある味蕾という受容器官で味を感じるのですが、この味細胞で重要な働きをします。
味細胞は短期間で次々と生まれ変わるため、亜鉛を十分に補う必要があります。
抗酸化作用
亜鉛はビタミンAの代謝を促し、抗酸化作用の活性化が期待できます。
ビタミンについては「マルチビタミン」についてで解説しているのでぜひご確認ください!
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【初心者向け!】マルチビタミンとは? ~トレーニーにおすすめサプリ~
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免疫力の向上
亜鉛が十分にあると風邪や感染症にかかりにくくなります。
粘膜を保護するビタミンAを体内にとどめる効果や、細菌を攻撃する白血球にも亜鉛が含まれているため、傷や病気の早期回復にも亜鉛は必要です。
髪や肌の健康維持
皮膚や髪の毛はたんぱく質からできており、亜鉛を摂取するとたんぱく質の代謝を促し、皮膚や髪の毛のトラブルの改善を期待できます。
生殖機能の改善
男性の生殖機能には亜鉛が多く存在します。
うつ状態の緩和
感情のコントロールや記憶力を保つには神経伝達物質が正常に作られ働く必要があります。
この神経伝達物質を作るには亜鉛が必要なのですが、体内に十分あることで、精神安定や脳の機能を高め、うつ状態を緩和すると考えられています。
亜鉛の摂取方法
厚生労働省「日本人の食事摂取基準2015」からは、成人男性はやく10g、成人女性は8g摂取するのが推奨されています。
食事からの亜鉛の摂取であれば毒性は極めて低いのですが、サプリメントなどで1日2g以上摂取した場合、急性中毒を起こす可能性があるので注意が必要です。
なるべく食事から摂取するようにしましょう。
摂取した感想
亜鉛を摂取していたときは少し体調が良かった気がします。
結構風邪を引きやすいタイプだったのですがそれも落ち着いていた気がします。
ちなみに以前はマイプロテインの亜鉛を飲んでいました。
ただ、今は亜鉛を含んでいる「マカ」を飲んでいるので単体の亜鉛は飲んでいません。
個人的にいろいろなサプリメントを飲むのは面倒で一つにまとめたいなーって考えていたのでとても良い商品でした。
下記の商品なのでぜひ試してみてください!
最後に
さて、いかがだったでしょうか。
亜鉛もドラッグストアなどで気軽に購入できるもののひとつになってきましたね。
人にとても良い効果が期待できます。
ただ、過剰に摂取すると害が出ることもあるので適正量を摂ることが大切です。
ぜひ、この記事を参考にして素敵な生活を手に入れてみてください!
では。
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